血行を良くすることが保湿につながる??
2014年8月26日
夏にはたくさん汗をかくので、 乾燥を感じる方は少ないのではないでしょうか
しかし強い日差しや冷房などにさらされて、お肌の水分が蒸発し、夏のお肌は想像以上に乾燥しています
乾燥しているとバリア機能が低下し、外からの刺激を受けやすい状態になります
また冷房によって血行不良になると、血中から皮膚組織への水分供給が減り、肌内部の水分不足が起こるため、皮膚表面への水分の供給も減ってしまい、肌の乾燥をまねきます
そんな時こそ、皮膚の内と外から再生するケアが、元気でうるおいのあるお肌に導きます
夏のダメージ肌を回復には、肌表面からコラーゲンなどでの保湿もさることながら、血行を良くすることで、肌内部の水分不足を解消することがとても重要だということです
エンダモロジーや肌のマッサージ、ゆっくりと湯船に浸かることで血行や代謝がよくなります
「肌の内外からの保湿」を徹底することで、秋冬に訪れる「夏のお疲れ肌」を和らげることになります
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